FAMILY
ファミリー

ennakonoma(エンナコノマ)

1985年新潟県生まれ。
東京造形大学卒業後、英国西地区大学に短期留学。
現在は新潟県の山の中にアトリエギャラリーを構え、制作発表中心に活動中。
透明水彩、色鉛筆、ミクストメディア等で作品を制作。
遍在するノスタルジーを想起させる装置としての作品作りを展開する。
@ennakonomanew
ARTとの出会い
祖父が日本画家、父が油画家でした。 家にアトリエがあったので、幼い頃からずっと絵を描いていましたね。 テスト用紙が配られるとすぐに裏返して絵を描き始めるような子どもでした(笑) 今は春と秋は展覧会をひらき、 その他の時期は山の中にある古いアトリエにこもって制作しています。


呼吸をするように描く

絵を描くことは呼吸することとほとんど一緒です(笑) 呼吸をしない人はいないですよね。 人は生きているとほとんど無意識にやらずにはいられないことがあって、それが文章だったり写真だったりする人もいる。 わたしの場合は絵を描くことでした。 描き始めて手を動かすことで、描くべきものに気づくことができます。 脳波を揺らがせるために描く。 描くことが瞑想に近い感覚です。


 ART活動のコンセプト
わたしはARTで、観る人の中にあるノスタルジーを思い起こさせる装置をつくりたいんです。 国籍や育ち方など、人には様々なバックグラウンドがありますよね。 でも同じ世界に生きる人間である以上、「絶対に共感できるなにか」があると信じていて、 その1つがノスタルジーなんじゃないかと。 ARTを観て言葉にできない感動体験をしている時、人は自分の中にあるものを思い起こして共感していると思うんです。 その言葉にできないノスタルジーを絵の上に捏造するために、美しい色やカタチを使っています。

 わたしにとっての家族とは
父と弟と3人で暮らしています。 でも家族という枠は、あってないようなものというか。 昨日まで知らなかった人ともご縁があってお話する機会があれば、もう全くの他人ではないわけですもんね。 自分の家族に限らず、人の愛情に気づく場面を通じて絵ができることもあります。 こどもに教えることもしているのですが、通ってくる親子の関係性からインスピレーションをもらったり。 最近も 「わたしの子どもが帰ってくるから、急いで帰らなきゃ!」 そんな絵を描きました。


 家族に気づく
家族という関係性について、今一度振り返られるチャンスがあるというのは贅沢な経験になると思います。 たとえば熱帯雨林で過ごす先住民族にとっての家族の幸せは、私たち日本人が思っている幸せの概念ともまったく違うでしょうし。 家族ってあたたかいだけじゃなく、修羅の場合もあるかもしれない。 「家族に気づく」というのはわたしにとっていいテーマになりそうです。


Instagram  @ennakonomanew

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